ハツユキカズラ
特徴
日本の本州から九州、朝鮮半島を原産とする、つる性植物です。
葉が小さく、新芽にピンクと白色の斑が入る姿が美しい植物です。
斑は成長とともに変化し、新芽時期の濃いピンクから次第に薄くなり、やがて緑一色になります。
秋から冬にかけては、紅葉する姿を楽しむことが出来ます。
初夏に白い花が開花することがありますが、開花前に剪定をすると花芽を切ってしまうので、見ることが出来なくなります。
特性
常緑多年草/耐寒性◎/耐暑性◎
その他
樹高:0.5m程度(つるの長さ)
花色:白
施肥:4月~6月頃、9月~10月頃
剪定:適宜(形が崩れたら切り戻しをかける)